「朗読の日」作品情報【奈良時代~江戸時代】

これまでの「朗読の日」で読まれた朗読作品を時代ごとに分けて公開いたします。
今回は奈良時代~江戸時代の作品です。
*原則として作家の生年順 回数欄の空白は一回のみ
時 代作 品 名作  家回 数
奈良時代「万葉集」
平安時代「竹取物語」
「枕草子」清少納言
「源氏物語~末摘花」紫式部
「源氏物語~花の宴」
「源氏物語 ~御法」
「源氏物語 ~若紫」3
「源氏物語 ~六条御息所」2
「源氏物語 ~明石」2
「源氏物語 ~須磨」
「源氏物語 ~蓬生」
「源氏物語 ~葵」円地文子訳
「源氏物語 ~桐壺」瀬戸内寂聴訳
「源氏物語 ~総角」
「源氏物語 ~六条の御息所」
「女人源氏 ~若紫」
鎌倉時代「平家物語 ~忠度の都落ち・忠度の最後」
「平家物語 群読エチュード」
「平家物語 ~大原御幸、女院死去」
「宮尾本平家物語 ~ 玄武の巻」宮尾登美子(1926~2014)
「平家物語~小督」舘小登里脚色
「徒然草 ~ 猫また」吉田兼好(1283~1350)
室町時代「風姿花伝」世阿弥(1363~1443)
「御伽草子 ~はまぐり姫」
江戸時代「日本永代蔵 ~祈る印の神の折敷」井原西鶴(1642?~1693)
「ういろう売り」2
「曾根崎心中 ~徳兵衛 お初 道行」近松門左衛門(1653~1725)
「女殺油地獄」
「雨月物語 ~吉備津の窯」上田秋成(1734~1809)
「八犬伝 ~あわれ浜路」滝沢馬琴(1767~1848)

福田清人訳

「安愚楽鍋」仮名垣魯文(1829~1894)
「学問のすすめ」福沢諭吉(1835~1901)
「怪談 ~ 耳なし芳一」小泉八雲作・岡本さとる脚本
「耳なし芳一」小泉八雲(1850~1894)2
「雪女」3
「因果話」2
「お貞のはなし」
「和解」
「半蔀」内藤左衛門作・舘小登里脚色
「ガマの油売り」長井平助
「芝浜」古典落語
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