「朗読の日」作品情報【明治時代】

これまでの「朗読の日」で読まれた朗読作品を時代ごとに分けて公開いたします。
今回は明治時代の作品です。
*原則として作家の生年順 回数欄の空白は一回のみ
時 代 作 品 名 作  家 回 数
明治時代 「お夏狂らん」 坪内逍遥(1859~1935)
「山椒大夫」 森鴎外(1862~1922)
「高瀬舟」
「吾輩は猫である」 夏目漱石(1867~1916)
「坊ちゃん」
「夢十夜」
「夢十夜 ~第一夜」
「それから」
「虞美人草」
「ガラス戸の中」
「永日小品 ~泥棒」
「永日小品 ~柿」
「塩加減」 幸田露伴(1867~1947)
「金色夜叉」 尾崎紅葉(1868~1903)
「滝口入道」 高山樗牛(1871~1902)
「たき火」 国木田独歩(1871~1908)
「修善寺物語」 岡本綺堂(1872~1939)
「三浦老人昔話 ~置いてけ堀」
「にごりえ」 樋口一葉(1872~1896)
「わかれ道」
「たけくらべ」
「十三夜」
「裏紫」
「大つごもり」
「この子」
「エドワードの母」 ガントレット・恒子   (1873~1953)
「蓑谷」 泉鏡花(1873~1939)
「高野聖」
「鱧の皮」 上司小剣(1874~1947)
「与謝野晶子詩集」日・英・露語で 与謝野晶子(1878~1942)
「野ばら」 小川未明(1882~1961)
「赤い蝋燭と人魚」
「荒絹」 志賀直哉(1883~1971)
「智恵子抄 ~樹下の二人、千鳥と遊ぶ智恵子、レモン哀歌」 高村光太郎(1883~1956)
「智恵子抄 ~人類の泉、僕等」
「智恵子抄」
「転生」 志賀直哉(1883~1971)
「瞼の母」 長谷川伸(1884~1963)
「一個の人間」 武者小路実篤     (1885~1976)
「未来の人間」
「きみも僕も美しい」
「春琴抄」 谷崎潤一郎(1886~1965)
「群衆の中を求めて歩く」 萩原朔太郎(1886~1942)
「藤十郎の恋」 菊池寛(1888~1948)
「弁財天の使」
「恩讐の彼方に」
「好色成道」
「法律」
「いろをとこ」 里見弴(1888~1983)
「冥途」 内田百閒(1889~1971)
「よき友とともに」 室生犀星(1889~1962)
「白い鴨」
「愛」 岡本かの子(1889~1939)
「鯉魚」
「蜘蛛の糸」 芥川龍之介(1892~ 1927)
「羅生門」
「芋粥」
「鼻」
「奉教人の死」
「六の宮の姫君」
「捨児」
「手巾」
「杜子春」
「おしの」
「藪の中」
「仙人」
「お富の貞操」
「或日の大石内蔵助」
「南京の基督」
「くもの巣」
「舞踏会」
「トロッコ」
「新平家物語 ~裸の天女」 吉川英治(1892~1962)
「小説智恵子抄」 佐藤春夫(1892~1964)
「りゅうの目のなみだ」 浜田広介(1893~1973)
「人でなしの恋」 江戸川乱歩(1894~1965)
「鬼火」 吉屋信子 (1896~1973)
「雨ニモマケズ」 宮沢賢治(1896~1933)
「よだかの星」
「セロ弾きのゴーシュ」
「祭りの晩」
「注文の多い料理店」
「いちょうの実」
「永訣の朝」
「やまなし」
「どんぐりと山猫」
「ほしめぐりの歌」
「雨ニモマケズ」
「雪渡り」
「オツベ ルと象」
「それは木枯しか」 宇野千代(1897~1996)
「おはん」
「悲劇」
「山椒魚」 井伏鱒二(1898~1993)
「鯉」
「屋根の上のサワン」
「蠅」 横光利一(1898~1947)
「弓浦市」 川端康成(1899~1972)
「縛られた夫」
「雪国」
「伊豆の踊子」
「掌の小説 ~夏の靴」
「掌の小説 ~紅梅」
「私の花物語 ~福寿草」 坪井栄(1899~1967)
「洟をたらした神」 吉野せい(1899~1977)
「闇の絵巻」 梶井基次郎(1901~1932)
「Kの昇天 ―あるいはKの溺死」
「長谷雄卿草紙~朱雀門」 鈴木静一(1901~1980)
「地面の底がぬけたんです」 藤本とし(1901~1987)
「父の帽子 ~注射」 森茉莉(1903~1987)
「金子みすゞ詩集」 金子みすゞ(1903~1930)
「こだまでしょうか」
「つもった雪」
「わたしと小鳥とすずと」
「ビルマの竪琴」 竹山道雄(1903~1984)
「雪の夜」 小林多喜二(1903~1933)
詩集「ありがとう」 サトウハチロー      (1903~1973)
「晩菊」 林芙美子(1903~1951)
「放浪記」
「初蕾」 山本周五郎(1903~1967)
「ゆうれい貸家」
「よじょう」
「糸車」
「将監さまの細道」
「鼓くらべ」
「夕靄の中」
「一人ならじ」
「白鷺の東庵」 杉村顕道(1904~1999)
「青梅雨」 永井龍男(1904~ 1990)
「村のひと騒ぎ」 坂口安吾(1906~1955)
「汚れつちまつた悲しみに」 中原中也(1907~1937)
「サーカス」
「通夜の客」 井上靖(1907~1991)
「猟銃」
「極楽トンボ」 沢村貞子(1908~1996)
「タンカバイ」
「高尾山・フクジュソウ」 田中澄江(1908~2000)
「いたずらさんちゃん」 伊馬春部(1908~1984)
「歌枕」 中里恒子(1909~1987)
「葉桜と魔笛」 太宰治(1909~1948)
「斜陽」
「晩年 ~哀紋」
「キリギリス」
「懶憜の歌留多」
「ヴィヨンの妻」
「御伽草子 ~舌切雀」
「御伽草子 ~カチカチ山」
「御伽草子 ~瘤取り」
「待つ」
「黄金風景」
「律子と貞子」
「容貌」
「海」
「山月記」 中島敦(1909~1942)
「文字禍」
「名人伝」
「剃刀日記 ~蝶」 石川桂郎(1909~1975)
「百羽のツル」 花岡大学(1909~1988)
「まどみちおの世界」 まどみちお(1909~2014)
「あの時子どもだったわたしたちは ~戦争中の思い出」 鈴木實(1910~2001)
「数へ年」 竹本哲子(1911)
「いのちのバトン」 日野原重明(1911~2017)
「僕は頑固な子どもだった ~16 歳の少女の死」
「柴田トヨ詩集」 柴田トヨ(1911~2013)
「京ことば源氏物語 ~桐壺の巻」 中井和子
「母の思い出」 新藤兼人(1912~2012)
「分教場のバッハ」 串田孫一(1912~2005)