これまでの「朗読の日」で読まれた朗読作品を時代ごとに分けて公開いたします。
今回は昭和時代の作品です。
*原則として作家の生年順 回数欄の空白は一回のみ
時 代 | 作 品 名 | 作 家 | 回 数 |
---|---|---|---|
昭和時代 | 「マネー・エイジ」 | 星新一(1926~1997) | |
「時の人」 | 〃 | ||
「祝婚歌」 | 吉野弘(1926~2014) | ||
「吉野弘全詩集」 | 〃 | ||
「茨木のり子の詩 ピアノと語る」 | 茨木のり子(1926~2006) | ||
「ギターと朗読のための雪女」 | 松谷みよ子(1926~2015)
服部和彦作曲 |
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「三十三のユリの花」 | 松谷みよ子(1926~2015) | ||
「露草」 | 安西篤子(1927) | ||
「吾亦紅」 | 〃 | ||
「母べえ」 | 野上照代(1927) | ||
「夜の風」 | 藤沢周平(1927~1997) | ||
「うぐいす」 | 〃 | ||
「三年目」 | 〃 | ||
「晩夏の光」 | 〃 | 2 | |
「朝顔」 | 〃 | 2 | |
「梅雨の傘」 | 〃 | 2 | |
「暁烏」 | 〃 | 2 | |
「日暮れ竹河岸 ~三日の暮色」 | 〃 | ||
「夜の雪」 | 〃 | ||
「おぼろ月」 | 〃 | ||
「山桜」 | 〃 | ||
「飛鳥山」 | 〃 | ||
「怪盗ジバゴの復活」 | 北杜夫(1927~2011) | ||
「光の海 ~麦藁帽子」 | 津村節子(1928) | ||
「智恵子飛ぶ」 | 〃 | ||
「原発難民の詩」 | 佐藤紫華子(1928) | ||
「愛の手紙」 | 田辺聖子(1928~2019) | ||
「蛇髪の妻」 | 〃 | ||
「一葉の恋 ~虚無のつぶやき…一葉『十三夜』」 | 〃 | ||
「田辺聖子の今昔物語 ~初午の女」 | 〃 | 3 | |
「田辺聖子の今昔物語 ~鉾の女」 | 〃 | ||
「田辺聖子の今昔物語 ~美女の引き出物」 | 〃 | ||
「田辺聖子の今昔物語 ~海からの土産物」 | 〃 | ||
「今昔物語絵草双紙 ~赤子を食う鬼」 | 〃 | ||
「姥ざかり」 | 〃 | ||
「不機嫌な恋人」 | 〃 | ||
「雨の日」 | 竹西寛子(1929) | ||
「夢の景色 ~遍路みち」 | 早坂曉(1929~2017) | ||
「さんねん峠」 | 李錦玉(1929) | ||
「沼大夫」 | 皆川博子(1929) | ||
「姥捨て山の女殿様」 | 瀬川拓男 (1929~1975) | ||
「ヒロシマの空」 | 林幸子(1929~2011) | ||
「男どき女どき ~嘘つき卵」 | 向田邦子(1929~1981) | ||
「男どき女どき ~ゆで卵」 | 〃 | ||
「鮒」 | 〃 | 2 | |
「父の詫び状」 | 〃 | 2 | |
「父の詫び状 ~身体髪膚」 | 〃 | ||
「思い出とらんぷ ~犬小屋」 | 〃 | ||
「海苔巻きの端っこ」 | 〃 | ||
「布施」 | 〃 | ||
「かわうそ」 | 〃 | 2 | |
「夜中の薔薇 ~女を斬るな狐を斬れ」 | 〃 | ||
「おかあさんの木」 | 大川悦生(1930~1998) | ||
「子供の詩と川崎洋の世界」 | 川崎洋(1930~2004) | ||
「夏の葬列」 | 山川方夫(1930~1965) | 2 | |
「夏の葬列 ~十三年」 | 〃 | ||
「親しい友人たちより ~予感」 | 〃 | ||
「火垂るの墓」 | 野坂昭如(1930~2015) | 3 | |
「小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話」 | 〃 | ||
「夢うつつの図鑑」 | 吉田直哉(1931~2008) | ||
「悪童 小説 虎次郎の告白」 | 山田洋次(1931) | ||
「にんぎょひめ」アンデルセン | 曽野綾子(1931) | ||
「南極のペンギン ~ふるさとのおかあさん」 | 高倉健(1931~2014) | ||
「二つの岬」 | 橋爪文(1931) | ||
「冥王星に春がきた」 | 小松左京(1931~2011) | ||
「グスコ-プドリの問い」 | 山折哲雄(1931) | ||
「じねんじょ」 | 三浦哲郎(1931~2010) | 2 | |
「春愁」 | 〃 | ||
「紀の川」 | 有吉佐和子(1931~1984) | ||
「ほむら」 | 〃 | ||
「青い壺」 | 〃 | ||
「華岡青洲の妻」 | 〃 | ||
「生きる」 | 谷川俊太郎(1931) | 2 | |
「朝」 | 〃 | 2 | |
「朝のリレー」 | 〃 | ||
「にほんご」 | 〃 | ||
「日本語のおけいこ」 | 〃 | ||
「あいしてる」 | 〃 | ||
「あい」 | 〃 | ||
「アンパンマン」 | 〃 | ||
「二十億光年の孤独」 | 〃 | ||
「歩く」 | 〃 | ||
「ばん」 | 〃 | ||
「生まれたよ」 | 〃 | ||
「クレーの絵本」 | 〃 | ||
「母の死に化粧」 | 桜井信夫(1931~2010) | ||
「さよならパーティ ~ともだち」 | 木庭久美子(1931) | ||
「ある不思議な夕方」 | フジ子・ヘミング(1932) | ||
「魂のことば」 | 〃 | ||
「サーロー節子2017年ノーベル平和賞受賞式スピーチ」 | サーロー・節子(1932) | ||
「ちっちゃなかみさん」 | 平岩弓枝(1932) | ||
「二人ぼっち」 | 〃 | ||
「一枚の写真」 | 五木寛之(1932) | ||
「風の旅人への手紙 ~倶会一処」 | 〃 | ||
「巴里の空はあかね雲」 | 岸恵子(1932) | ||
「ピアノは知っている ~月光の夏」 | 毛利恒之(1933) | 3 | |
「銀座カップル」 | 森村誠一(1933) | 2 | |
「終の岩屋」 | 半村良(1933~2002) | ||
「七円の唄」 | 永六輔(1933~2016)編 | ||
「あくる朝の蝉」 | 井上ひさし(1934~2010) | ||
「わがアイディア母さん」 | 〃 | 4 | |
「東慶寺花だより ~梅の章おせん」 | 〃 | ||
「世にも恐ろしい読み物」 | 〃 | ||
「うりこひめとあまんじゃく」 | 西本鶏介(1934) | ||
「江戸職人奇譚 ~水明り」 | 佐江衆一(1934) | 2 | |
「江戸の化粧師」 | 〃 | ||
「「遅刻」「触れもせで~」向田邦子との二十年」 | 久世光彦 | ||
「食べられた男 ~カレー&ライス」 | 阿刀田高(1935) | ||
「気妙な昼下がり~チーズの贈り物」 | 〃 | ||
「恋愛辞典」 | 寺山修司(1935~1983) | ||
「ダイヤモンド」 | 〃 | ||
「のはらうた」 | 工藤直子(1935) | ||
「あいたくて」 | 〃 | ||
「猫はしる」 | 〃 | ||
「おこんじょうるり」 | さねとうあきら(1935~2016) | ||
「朝ごとの花束」 | 立原えりか(1937) | ||
「空中ブランコのりのキキ」 | 別役実(1937~2020) | 2 | |
「アイウエオの陰謀 ~人体の言い分」 | 東海林さだお(1937) | ||
「バアチャンたちの原宿」 | 〃 | ||
「案内状」 | 内海隆一郎(1937~2015) | ||
「恋文 ~富士を見て」 | 阿久悠(1937~2007) | 3 | |
「愛の繭」 | 〃 | 2 | |
「嘘ばっか ~つるの恩がえし」 | 佐野洋子(1938~2010) | ||
「そうはいかない ~あのひと」 | 〃 | ||
「神も仏もありませぬ ~出来ます」 | 〃 | ||
「だってだってのおばあさん」 | 〃 | ||
「長崎ぶらぶら節」 | なかにし礼(1938) | ||
「証」 | 北原亞以子(1938~2013) | ||
「最初の質問」 | 長田弘(1939~2015) | ||
「ことば」 | 〃 | ||
「おおきな木」 | 〃 | ||
「言葉のダシのとりかた」 | 〃 | ||
「世界は一冊の本」 | 〃 | ||
「てんさらばさら てんさらばさら」 | わたりむつこ(1939) | ||
「心に童謡を~無垢の人」 | 永杉徹夫(1939) | ||
「東京発千夜一夜 ~月の輝く夜に」 | 森瑤子(1940~1993) | ||
「東京発千夜一夜 ~夫婦の絆」 | 〃 | ||
「東京発千夜一夜 ~現実の耐えられない軽さ」 | 〃 | ||
「嫁と姑」 | 〃 | 2 | |
「山口君に鈴木君に林君に」 | 〃 | ||
「カマボコとカマス」 | 〃 | ||
「北風と太陽」 | 〃 | ||
「59 West 44 th,New York 」 | 〃 | ||
「アリバイ」 | 〃 | ||
「星と夜光虫と雪とバラと」 | 〃 | ||
「ことばのこころ・言葉の力」 | 加賀美幸子(1940) | ||
「季語の風景」 | 山崎しげ子(1942) | ||
「半分コ ~薬味のネギ」 | 出久根達郎(1944) | ||
「読み聞かせる戦争 加賀美幸子選 ~難民になる」 | 池澤夏樹(1945) | ||
「ホームレスさんこんにちは」 | 松島トモ子(1945) | ||
「気候変動の文明史」 | 安田喜憲(1946) | ||
「かぎりなくやさしいはなばな」 | 星野富弘(1946) | ||
「日日草」 | 〃 | ||
「愛、深き淵より」 | 〃 | ||
「千の風になって」 | 新井満 (1946) | 3 | |
「寒椿」 | 澤田ふじ子(1946) | ||
「インパクトの瞬間」 | 清水義範(1947) | ||
「幻の光 ~夜桜」 | 宮本輝(1947) | 2 | |
「仕事始め」 | 赤川次郎(1948) | ||
「風切る翼」 | 木村裕一(1948) | ||
「暖簾にヒジ鉄 ~どこからか女の声が・・・」 | 内館牧子(1948) | ||
「雪とパイナップル」 | 鎌田實(1948) | ||
「北原コレクション -『笑話』より」 | 北原照久(1948) | 2 | |
「思い出横町」 | 池田香代子(1948) | ||
「新・夢十夜 ~時の小鳥」 | 芦原すなお(1949) | ||
「夜のくもざる ~ビール」 | 村上春樹(1949) | ||
「語り女たち」 | 北村薫(1949) | ||
「佐賀のがばいばあちゃん」 | 島田洋七(1950) | ||
「日和下駄とスニーカー」 | 大竹昭子(1950) | ||
「魔女の1 ダース ~モスクワの日本人」 | 米原万理(1950~2006) | ||
「雛の花」 | 浅田次郎(1951) | ||
「ラブレター」 | 〃 | 3 | |
「血まみれのマリア」 | 〃 | ||
「天切り松闇がたり ~はるのかたみに」 | 〃 | ||
「天切り松闇がたり」 | 〃 | ||
「鉄道員(ぽっぽや)」 | 〃 | 2 | |
「福音について―勇気凛凛ルリの色 ~方向オンチについて」 | 〃 | 2 | |
「ま、いっか。」 | 〃 | ||
「帰郷」 | 〃 | ||
「霞町物語」 | 〃 | ||
「千鳥舞う」 | 葉室麟(1951~2017) | ||
「赤いコートの女」 | 小池真理子(1952) | 2 | |
「遠別少年 -麦と祖母と飛行機」 | 坂川栄治(1952) | ||
「白夜」 | 星野道夫(1952~1996) | ||
「遥かなるクリスマス ~あなたは何をしますか」 | さだまさし(1952) | ||
「開運招福般若心経 ~藪内佐斗司の浪花がたり般若心経 」 | 藪内佐斗司(1953) | ||
「椿山 ~花の顔」 | 乙川優三郎(1953) | ||
「汝は塵なれば ~南相馬市、小高の地にて」 | 齋藤貢(1954) | ||
「汝は塵なれば ~ひかり野」 | 〃 | ||
「姉の結婚」 | 群ようこ(1954) | ||
「『さよなら』が知ってるたくさんのこと」より | 唯川恵(1955) | ||
「チロヌップのきつね」 | 高橋宏幸(1956) | ||
「チャーちゃん」 | 保坂和志(1956) | ||
「利休にたずねよ ~恋」 | 山本兼一(1956~2014) | ||
「利休にたずねよ ~死を賜る」 | 〃 | 2 | |
「利休にたずねよ」 | 〃 | 2 | |
「星言葉」 | 晴佐久昌英(1957) | ||
「いのちをいただく」 | 内田道子(1957) | 3 | |
「星占師のいた街 ~ほたる」 | 竹下文子(1957) | ||
「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」 | くさばよしみ編(1958) | ||
「オバケは友達だち」 | 犬丸りん(1958~2006) | ||
「文豪たちの不思議な体験」 | 三浦正雄(1958) | ||
「草上の昼食 」 | 川上弘美(1958) | ||
「こんな私でよかったら・・・」 | 中村うさぎ(1958) | ||
「開かずの扉」伝説 | 〃 | ||
「前代未聞のどんぶり事件」 | 〃 | ||
「宅配便のタメ口オヤジに起こる!」 | 〃 | ||
「A2Z」 | 山田詠美(1959) | ||
「ぼくは勉強ができない」 | 〃 | ||
「黒魔術」 | 原田宗典(1959) | ||
「岬にいた少女」 | 〃 | ||
「パパ、ドントクライ」 | 〃 | ||
「ぜつぼうの濁点」 | 〃 | 2 | |
「贋のピーチ」 | 〃 | ||
「家守綺譚 ~サルスベリ」 | 梨木香歩(1959) | ||
「俎橋から ~ほろにが蕗ご飯」 | 高田郁(1959) | ||
「代筆屋 ~咲くよ桜」 | 辻仁成(1959) | ||
「震度四の秘密―男」 | 有栖川有栖(1959) | ||
「震度四の秘密―女」 | 〃 | ||
「さらやしきのおきく」 | 桂文我(1960) | ||
「幻色江戸ごよみ ~紙吹雪」 | 宮部みゆき(1960) | ||
「車坂」 | 〃 | ||
「鬼子母火」 | 〃 | ||
「17 歳のポケット」 | 山田かまち(1960~1977) | ||
「遺されたノートより」 | 〃 | ||
「渋谷で七時 ~夢の色」 | 石田衣良(1960) | ||
「ニューヨークのとけない魔法 ~地下鉄のマイ・ウエイ | 岡田光世(1960) | ||
「拝啓 陶芸家様」 | 覚和歌子(1961) | ||
「家族の言い訳」 | 森浩美(1961) | ||
「日本の大和言葉を美しく話す」 | 高橋こうじ(1961) | ||
「楽園のキャンバス」 | 原田マハ(1962) | ||
「ベリーショート ~父のへや」 | 谷村志穂(1962) | ||
「ないものあります」 | クラフトエビング商會(吉田篤弘 1962) | ||
「秘密」 | 小川洋子(1962) | ||
「缶入りドロップ」 | 〃 | ||
「電話アーティストの甥」 | 〃 | ||
「電話アーティストの恋人」 | 〃 | ||
「風切る翼」 | 木村裕一(1963) | ||
「拝復、ポンカンにて」 | 重松清(1963) | ||
「きみの町で ~よいことわるいこと、なに?」 | 〃 | ||
「きみの町で ~あのまちで“春”」 | 〃 | ||
「スイート・ラバーズ」 | 江國香織(1964) | 2 | |
「桃子」 | 〃 | 2 | |
「デューク」 | 〃 | ||
「ラブ・ミ―・テンダー」 | 〃 | 2 | |
「冬の日、防衛庁にて」 | 〃 | 2 | |
「九月の庭」 | 〃 | ||
「つめたいよるに ~朱塗りの三段重」 | 〃 | ||
「鬼ばばあ」 | 〃 | ||
「街の風景」 | 尾崎豊(1965~1992) | ||
「もものかんづめ」 | さくらももこ(1965~2018) | ||
「毎日新聞 京がたり日本再発見 ~水」 | 葉石かおり(1966) | ||
「Presents ~密会」 | 角田光代(1967) | ||
「口紅のとき」 | 〃 | ||
「彼女のこんだて帖 ~かぼちゃの中の金色の時間」 | 〃 | ||
「高台へ」 | 和合亨一(1968) | ||
「原稿取り」 | 柚月裕子(1968) | ||
「彼女の彼の特別な日」 | 森絵都(1968) | ||
「彼の彼女の特別な日」 | 〃 | ||
「希望の牧場」 | 〃 | ||
「いつでも会える」 | 菊田まりこ(1970) | ||
「田中慎弥の掌劇場 ~夾竹桃」 | 田中慎弥(1972) | ||
「東京の木」 | 柴崎友香(1973) | ||
「奇跡の一本松」 | なかだえり(1974) | ||
「ことばあそび」 | あべこうじ(1975) | ||
「半額のコース」 | 小林剛(1976) | ||
「機織桜」 | 黒木あるじ(1976) | ||
「通天閣」 | 西加奈子(1977) | ||
「人に優しく」 | 御徒町凧 | ||
「ホームレス中学生」 | 田村裕(1979) | ||
「ぼくもいくさに征くのだけれど ~竹内浩三の詩と死」 | 稲泉連(1979) |